【デスチャ】ラグナブレイク シーズン32開幕【#88】

▲ 斧を振り回す淑女はワタクシにささる

ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。

デスティニーチャイルドのお話。久しぶりのデスチャなお話。前回は2周年を取り上げたあたりで更新が途絶えておりましたから、およそ2年ぶりくらいのデスチャ回となります。プレイ自体もその後約1年半ほど休止しておりまして、昨年の11月あたりから徐々に再開し始めていたといった具合でございます。

当初デスチャを休止した理由といたしまして、同じコンテンツをひたすらにローテーションさせるだけでなんの進歩も見られない運営方針と、キャラ育成の負担が大きくなり始め思い描く育成をするにはそれなりの課金をしないとついていけない運営方針…主にこの2つに嫌気が差して遊ばなくなった記憶がございます。

しかし、この二年間でワタクシの価値観にもだいぶ変化が起きました。これは別タイトルであるPSO2NGSにも同じことが言えるのですが、過度な期待はしないことを覚えたのがまた遊ぶきっかけとなったわね。ワタクシの熱意にどうして応えてくれないの!?と激情することをやめ、気に入らないゲームになったと思ったら素直に離れる…とうとうこれが出来るようにおねえさまもなりました。

ここまで時間とお金をかけて遊んだから勿体ない…という執着心もなくなったおかげで、今はとても気楽に楽しく遊べております。やはり人間疲れてくると執着心という名の熱意はなくなるのだと思いました。ゲーマーとしてはある意味悲しいことなのかもしれませんが。ただ、ソシャゲやネトゲなどを遊ぶことにおいては、これくらいの精神状態でいたほうがかなり健全に遊べるのは間違いありませんね。

そんな色々とグレードダウンしたおねえさまのデスチャ回…再び始めていきましょう。

最も苦手な闇属性のラグナブレイク

▲ 最も力を入れていなかった光属性

現在開催されておりますラグナブレイクのシーズン32。今回は闇属性のRBということで、ワタクシにとっては一番捨てているといっても過言ではない光属性での戦いとなります。元々育成が間に合わないという理由でコンテンツによって捨てている属性というのがあったのですが、光属性に関してはあらゆる面で育成を諦めていた最もやばい属性でございます。

これはそんなに課金をするつもりがないワタクシにとっては仕方のない選択と集中であり、全属性育てようとすると全部が中途半端に終わるのだわ。なので、ある程度まとまった成果を得るためにも光属性には犠牲になってもらっておりました。

なにせRBが始まる前の光属性の主力がこんな感じでしたから。あまりにも非力すぎてスペースウォークの攻略がもままならなかったくらい。リタが倒せなくて詰んでいたのだわ。愛しのパトラ子を育成するという考えも一応ありましたが、PVP向けの強化がされているようなパトラ子に貴重なリソースを割くというのもどうなのよ…という気分。

ですから、今回のRBは適当に消化して不真面目を極めようと思っていたのですが…

▲ 強くて美しい淑女を見るとすぐ育成したくなっちゃう

今回のピックアップキャラである「ハトホル」を見た瞬間…もうMAX強化してしまったわね。本当に一瞬の出来事で恐ろしい現象だった。まるでワタクシがワタクシでなくなってしまうかのような…よくわからないけどそんな感じ。多分。

石と花は無駄に溜まっていたのですんなりと完凸させたのですが、問題はイグニコアよね。コア素材はコツコツため続けていたおかげで大丈夫でしたが、素材不足だったのが★5チャイルド。転生育成も同時に行っていたおかげで、★5キャラのストックが底をつきてしまったのです。

以前はもういらないと思っていた★5チケットですけども、こういう状況になるのであればいくらでも集めておきたかったわ。4年も経てば★5チケットも簡単に集まるかと思いきや、全然そんなことはありませんから★5をどこから調達してくるかがとにかく悩みでございました。

なので、今回からはもう使わないであろう完凸キャラを解体して素材に回す…という苦肉の策を実施することに。特に★5の初期キャラなど手に入るからとりあえず完凸させてみた…というキャラがほとんどですから、ここから素材を集めること自体に不具合はないと思います。あるとすれば、昔からいるキャラをバラして素材にするという行為自体が…何だか思い出を捨てるようで少しさみしくなるくらい。

ともかく新キャラを招きしっかりと強化したことで、今回のラグナブレイクはワタクシにとってしっかりと攻略しなければいけないイベントに変わりました。久しぶりに周回を頑張ろうかしらね。

対偏愛のライマ用編成 完成

▲ ライマの太もも撫で回し隊、出撃!

最終的にこのような周回メンバーとなりました。流石にネプチューンはもう時代遅れだろうと判断、ポモナも攻めの姿勢を維持するRBでは噛み合わないだろうと思い、この両名をアウト。ピックアップに選ばれているということできっと役立つのであろうと思い、還元するボタンは選択ガチャで一体引っ張ってきました。後は手持ちの補助型で一番火力に貢献できそうなのが花嫁セメレーだったので、この子をチョイスすることに。

しかし、チョイスしたはいいものの当然新規ピックしたキャラは凸が全く進んでおりません。なので、潤沢に余っている花を使ってある程度気が済むまで転生育成することにしたのですが…本当に抽選しているのかと思うくらいボタンがすくすく転生してくれたおかげで、何も心配なくスタメンで採用することが出来ました。

▲ 完凸・クリフォト全開放 ハトホル

強くて美しい淑女、ハトホルが今回のキーチャイルド。

ほぼほぼ出来る育成は完了させた状態でございます。スキル的にはスライドスキルの高火力を押し付けていくスタイルかと思いますので、クールタイム短縮とスライドスキルダメを底上げしてくれる還元ボタンとは蜜月の関係。ドライブスキルでは自身に諸刃バフも付与できるとあって、フィーバータイムでの火力にもしっかり期待できる。

装備品もアルテミスから一級品をレンタルいたしましたし、カルタも偶然チケットから手に入れていたピックアップ品がありましたのでそちらをフル強化。おねえさまも納得の仕上がりでございます。

▲ 4凸・還元するボタン

もう一人のキーチャイルド。

ワタクシが休止している間に実装されたスタイリッシュなボタン。プロポーションが一気にモデル級になっているのだけど、これもちゃんとシナリオ読んでいたら分かったのかしら。光楊貴妃と並んでよくワールドボストライアルに採用されているのは見ておりましたので、いつか手に入れておきたいと思っていたところでの今回のスタメン抜擢。まさに渡りに船でございました。

こちらはある程度凸を重ねただけでございますが、オート周回する程度であればこれで十二分の戦力となってくれました。正直2凸くらいまでいってくれればなんとかなるかしら…と思っていただけに、これくらい転生育成が上手くいってくれるといつも苦労しないのよねぇ。

チャージ速度上昇効果持ちということで元祖ネプチューンの後釜としてもバッチリですし、これが終わった後もWBTで活躍してもらう予定ですからとても有意義なキャラ育成が出来たと言えましょう。

ライマの太もも撫で回し隊の戦果や如何に…

▲ ワンパン率は2割ほど

五属性の中で最も落ちこぼれであった光属性ですが、斧ガール・ハトホルの加入によって一気にワンパン属性軍にまで上り詰めました。

パトラ子に頼っていた貧弱な時と比べると、周回性能は雲泥の差。オート放置をしていてもほぼ全てのバトルで1位をもぎとってきてくれますから、ワタクシも楽しいRB週間を送れております。こうなると周回する気力も出てくるというものよ。

吸血バフだけで回復間に合うか心配でしたが、相手の攻撃がゆるいおかげで全く危なげなくフルタイム戦えておりますたし…通常の周回においてはもうほとんどテコ入れは必要なさそうでございます。

そうなると後はひたすら周回を頑張って各種チケットを乱獲したいところでございます。そして終盤には鬼門であるラグナバーストの攻略と向き合わなければならないわ。いつも煮え湯を飲まされている強敵コンテンツですが、今回あたりからはそろそろ一矢報いたいところ。ハトホルの淑女パワーで成し遂げてみせますのよ!

本日はこのあたりで。それでは、ごきげんよう。みなさま。

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