ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。
デスティニーチャイルドのお話。この画像…集中線のつけるところ間違っていません?何故か間違って顔につけているわよ。早く正しい位置のおっぱいにつけなさい。
本日はオートフィーバー時の理想的な編成を模索してまいります。せっかく新チャイルドを招き入れて周回しているのですから、これはもう骨の髄までしゃぶり尽くすように攻略をしていかなければなりません。そうしなければ無残に散っていったクリスタルたちが浮かばれないわ!
前回の記事でご紹介した編成では大体140~150万程度のダメージ帯をウロウロしておりましたが、手動操作の場合180~190万のダメージを叩き出せているのが現状でございます。いくら手動による理想的な立ち回りとはいえ、オートにした途端ここまでダメージを取りこぼすのはさすがにもったいない病を発症してしまう。しかし、レイド開催中常に手動操作をするなど悪魔に人格を支配されない限りありえない苦行でございましょう。
これはどげんかせんといけません。スポ根では定番の地獄の強化合宿が必要のようね…。
アタック!アタック!アタック!
ダメージを取りこぼしている主な原因は、現行の編成だとビキニリザが一度もドライブスキルを使わないからに他ならないわ。ビキニリザのドライブスキルは火力の底上げに大きく貢献しており、フィーバー時の爆発力は勿論通常時の火力アップもしっかりとフォローしております。しかし、現在はクランプスとセイレーンがドライブスキルの使用権を独占しており、チームの和は崩壊。部員同士は乳を押し付けあい、お互いいがみ合っている険悪なムードが漂っているのだわ。おっぱいの大きさで張り合うのはおやめなさい。
ここは終身卑猥監督であるおねえさまが、ギスギスとした部内の雰囲気をピンク色に染め直さなければなりませんね…。かわいいおっぱいたちのために一肌脱ぎましょう!
今回の立ち回りの肝はビキニリザのドライブスキルでフィーバータイムに突入させることがそもそもの目的。私の編成ではフィーバータイムは計3回発動する機会があり、このパターンを最も多く達成できる条件はビキニリザのドライブスキルを一番最初に発動させること。そうすることで3回目と9回目のドライブスキルはビキニリザが発動することになり、2回は理想的なフィーバータイムの突入状況を作ることができるわ。
兎にも角にもまずはビキニリザにドライブスキルを使用してもらえないと話にならないわね。そうさせるにはとりあえず攻撃力でも上げれば良いかと思いまして、まずはセイレーンの火力を根こそぎ落とし、攻撃力二番手がビキニリザになるようビルドアップを施したところ…あっさりリザがドライブスキルを使用するになったわ。ん…もうこの記事おしまいじゃない?終わっていいかしら?帰ってご飯食べて良いかしら?
これにより2回目のフィーバータイムはビキニリザのドライブスキルで突入できるようにはなりました。この調整した編成であると平均ダメージが160~170万程度と大きくダメージを伸ばすことに成功しておりますから、だいぶ手動操作時の火力に迫ってきた形にはなってきたわ。……これはつまりビキニリザの火力をTOPにすれば1回目と3回目のフィーバータイム突入がビキニリザになり、さらなる火力アップに繋がるのでは!?
と鼻息荒く今度はクランプスの火力も根こそぎ落とした結果…平均ダメージは150万程度に留まりました。さすがにダメージ源の大黒柱であるクランプスまで下げてしまうと火力アップには繋がらないみたいね。そもそもビキニリザのスキルが攻撃力の割合アップなのだから、強化の対象となるエースアタッカーはむしろ攻撃力を極限まで盛らないと意味がありませんでした。さすがに欲張りすぎたわ。
装備変更はこのような感じ。ビキニリザが0凸のステータスであるため、セイレーンの攻撃力を少しでも強化するとドライブスキルの威力を上回ってしまうのが困りものね。リザルトで見ても分かる通りここまで差をつけるとセイレーンとビキニリザの与えるダメージがほぼ横一列となります。こうなるともはやセイレーンである必要はなさそうにみえますが、この子の役割の半分は吸血効果で自己回復ができるところでございます。
そうやってレダの負担を軽減させることによって、オート周回による安定感が強固なものになるのだわ。火力を出すのも大事ですが、安定感に傷をつけては本末転倒なのよ。レダの負担を軽減しながら15~20万程度のダメージをコンスタントに稼いでくれるなら、これはもう十分ではないかしら。
今回の攻略をしていて思ったけど、ソウルカルタによる幅の広がりはかなり影響力があると改めて感じたわ。今回の件だってソウルカルタがなければ実現できなかった荒業ですから、編成の自由度を底上げしたことは間違いありません。あとはインフレを恐れているのか…必要以上に慎重に味付けされているカルタ特性がもう少し仕事してくれるようになると、さらに編成の幅が広がりそうなのだけどね。
現在の手持ちだとこのビルドアップした編成が今の所最も良い結果を叩き出しております。あとは…セイレーンとルーキーモナを入れ替えたらどうなるか…というとこくらいかしら。ここに関しては後日開催されるルーキーモナの単独ピックアップがきたときに改めて考えることにいたしましょう。本当であればクランプスももっと凸させたいのだけど…じゃぶじゃぶ課金はモチベを削るから我慢しないといけない。もうちょっとだけ満たされれば…というハングリー精神を残しておかないと、物事は続かないのよね。だから我慢よおねえさま。
ともかく地獄の合宿はおしまい。後は仲直りの印にみんなでおっぱいの見せ合いっこをしなさい。さぁさぁ早く!
明日から使える魔王候補生的ムダ知識
そもそもオートフィーバー中はどういう条件で発動するドライブスキルが決められているのか。私の検証している限りではドライブスキルを発動する条件を満たした時点で、最もドライブスキルのダメージの数値が大きいチャイルドが指定されると推測しております。
最初は攻撃力の高い順に選ばれるのかと思っておりましたが、攻撃力が2番目に高いチャイルドをスルーし3番目に高いチャイルドのドライブスキルが発動されることが何度もあり、その違いを比較してみたところ表示されているダメージの大きさが逆転していると気づきました。
今回の件でいえば画像の通りの事が起きました。攻撃力だけを見れば水着リザが「7310」でセイレーンが「6775」と水着リザの攻撃力が大きくリードしているのにも関わらず、実際二番手で使用されるドライブスキルはセイレーンでございました。攻撃力自体は負けているセイレーンですが実際のドライブスキルダメージは水着リザを上回っており、この現象を見ればドライブスキルの使用基準はここのダメージ量が参照されていると考えるのが自然ね。
二番手に使用されるドライブスキルを調整したいときは、攻撃力だけを見るのではなくここの数値を意識してステータスの調整をすると攻略がスムーズになることでしょう。普段のスキル画面での数値は固定されておりますが、戦闘中の発動画面の数値はステータスが反映されているため変動いたします。
更にもっと無駄な知識も。それはもう一つ誤解していたことがございまして、オートフィーバー中のドライブスキルの発動条件は攻撃力(正確にはダメージ量)が最も多いチャイルドとその次に高い二番手のチャイルドが交互に選択されると思っておりました。が、厳密には前述の通りドライブスキルを発動できる条件が満たされた時点で、最もダメージ量の多いチャイルドのドライブスキルが選択されるというものでした。その条件の中にある行動可能なチャイルドがいないという要素が意外と曲者なのよね。
最後にドライブスキルを発動したチャイルドにはクールタイムが発生するため100%になっても即座に使用することが出来ず、結果的に二番手の火力を持ったチャイルドが選択されていた…というからくりでございます。基本的にオートフィーバー時のAIは行動可能なチャイルドを全て動かしてからドライブスキルを発動させているため、行動待ちのチャイルドが渋滞を起こしているとそれらを処理している間にクールタイムが終わり、同じチャイルドが2度連続でドライブスキルを使用するというケースも極稀に起きたりするわ。
レダ暴走事件の真相
以前から気になっていた出来事。前述の通りドライブスキルの使用は火力2TOPによって繰り出されるのはわかりましたが、そんな中たまにレダがドライブスキルを発動することがあります。大した攻撃力もないくせに偉大なエースアタッカーたちを差し置いて出しゃばるなど許せない。多少乳がデカイからって調子に乗るんじゃないわよ!
スキルが溜まっているチャイルドがいる間は例え100%になっていてもドライブスキルを発動しない…これは裏を返せば行動待ちのチャイルドがいなければゲージが100%でなくともドライブスキルを発動するということでもあります。その対象となるのが★3や★4チャイルドで、ごくたまーにレダがドライブスキルを使用することがあるのはこれが絡んでいるのよね。ゲージが93%から99%の間で行動待ちのチャイルドがいない…という条件が重なるとレダがいきなりドライブスキルを発動させちゃうということだったのだわ。もう~予定が狂っちゃうわ~。
ただ意外なことに実際のプレイ中はこの2つの条件を同時に満たすということはかなりのレアケースであるため、発生率自体は滅多にないレベルなのが面白いわ。これらはあくまで偶然起きるアクシデントのようなものなので狙って引き起こせるものではなく、攻略の観点からすれば何の意味もないムダ知識だったりするのだけど。でも、こういう仕様を紐解いていくってワクワクするわよねえ?
※追記
その後上記条件以外でも勝手に暴走していたので、結局真相は闇の中。まぁそうねぇ、たまにはドライブスキルをうちたい気分になったのではないかしら。レダも。