【デスチャ】激突!テティス降臨 中盤戦

ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。

デスティニーチャイルドのお話。0.45%を引き当てて★5チャイルドを頂いた次第でございます。何故0.45%は通せて150連の3%は一度も引っかかることがなかったのか…コレがわからないわ。当たったチャイルドはディナシーということで、シーズンレイド1で散々掘り当てたディナシーの姉妹がまた一人増えた形となりました。これで4凸目となり、我がむちプリ軍の★5の中で最も凸が進んだチャイルドに躍り出たわ。まぁ素晴らしい。

初日にこき下ろして沈黙をしていたテティス降臨でございますが、なんだかんだ言いつつ討伐を進めておりました。特に今回は交換所と総ダメージ量ランキングによる報酬が強化されたということもあり、頭でそろばんを弾きながらチケットのやりくりをしていたわ。

そんな肝心の討伐隊の編成でございますが、最終的にはこのような形に落ち着きました。これで安定してダメージ量は180万前後をキープ出来るようになりましたから、手持ちの駒を考えればこんなもので満足しても良いのではないかしらね。事前に組んでいた構成とは異なるメンツもおりますから、少し解説いたしましょう。

無凸★5ディーラーに人権などはなし

    

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まずはスキル加速バッファー係を増員いたしました。キリヌスは攻撃の核であるクランプスと木コウガを更に加速させるための採用。念のために補足しておきますが、コウガなどのバフ効果であるスキルゲージチャージ『量UP』とキリヌスなどのバフ効果であるスキルゲージチャージ『速度UP』は、名称こそ似ておりますがそれぞれ個別のバフ効果としてしっかり処理されます。

『速度UP』はその名の通り自然に溜まるスキルゲージの速度が上昇するというもので、『量UP』はその効果に加え通常攻撃を行ったり受けたりした際に増加するゲージ量にも反映されるもの。単純に比較すれば『量UP』のほうが対象となる効果が多いため、有利に働くということでございますね。

ミュリナはスキルゲージチャージ量をUPさせるため役割としてはコウガとかぶってしまいますが、対象は攻撃力の高い水属性チャイルド3体というのがポイント。装備品でクランプスと木コウガの攻撃力を調整し、この二人がパーティ内で最も攻撃力の高い2体に仕立て上げます。こうすることでコウガのバフ効果はクランプスと木コウガの2体へ、ミュリナのバフ効果は水属性であるダヌとオルガとミュリナ自身にかかるようになり、計5体のチャイルドたちが戦闘中スキル加速の恩恵を受けることが出来るようになったのです。

この二人を加えたことで、木属性ディーラーであるセイレーンとアバドンが控えへと回ることとなりましたが、元々無凸という時点で火力面では期待できませんでした。加速組を増員すれば5体のチャイルドに影響を与えるようになり、結果的にさらなる火力向上に繋がるという考えからこの交代劇は必然だったと言えましょう。

毒々女王決定戦

    

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こちらは中毒デバッファー要員の交代劇。この組み合わせに関してはむしろ何故前回のケプリ降臨の際に気が付かなかったのか、ケプリのおっぱいにばかり気を取られて本質を見抜けなかったのかと呆れてしまうわね。中毒ダメージでは当然1凸のイブよりも完凸しているダヌのほうが効果が大きく、出血と違い重複することのない中毒は効果の最も大きい一人を採用するのがセオリー。

恐らく前回はダヌとイブを同時起用し、たまたまイブの中毒デバフが乗った回数が多かったせいで私が勘違いをしてしまったのではないかしら。私もまだまだ勉強不足で、デスチャのシステム面では日々学習することだらけでございます。当時の私の無知が招いた悲劇であり、おっぱいに気を取られていたわけではないと思いたいわ。

しかし、我がむちプリ軍の初代エースアタッカーであるダヌがここにきて輝くとは…涙なしでは語れないわね。あるときはガチャからぽっと出のイブにエースの座を譲り、あるときは颯爽と凸を重ねたアルテミスにエースの座を奪われ、完凸し再びエースに返り咲いたかと思えば今度は3凸したクランプスにエースの座を明け渡し…辛酸を嘗める日々を送っていた苦労人ダヌが…ついに元祖エースアタッカーとして王者の帰還をするときが!

現実は非情よね。完凸という努力に努力を重ねた究極の肉体を持ってしても、レアリティという生まれ持った才能の壁の前では敵わないのだから。なんという無慈悲。ですが、ダヌとイブの初代エースアタッカー対決は見事リベンジを達成することが出来ましたから、たくさん凸を重ねたかいがありましたね、ダヌちゃま。

その他にも細かい交代劇があるものの、残りに関してはほぼフィーリングでございます。特に細かく検証したわけではなく、何となくです。ランフェイがいないとさすがに敵のドライブスキルを封殺するのは無理難題でしたし、どのみち打たれたところで前列が崩壊することもなかったため、割と適当に決められたというのが正しいかしら。

そういう意味では事前の確定チケットでマルスとマアトを凸出来たのはかなりの後押しになったわね。救世主になりそこねた木属性チャイルドを尻目にやはりワールドレイド三種の神器であるマルス、レダ、マアトが安定の活躍をしてくれました。さすがに遅延スキルを一つも入れないと相手に3発目のドライブスキルを打たれることがあるため、速度遅延のミューズと沈黙クソ野郎のオルガはスタメンとしてテティスを煽り続けてもらいました。

このような感じで討伐も安定期に入り、さながら八百長のような段取りの決まった戦いを繰り返していくこととなります。編成も一段落しそうなると次に気を使うのは目標よね。

まずブーストチャイルドの獲得についてですが…今回はテティスのチャイルドとしての性能がイマイチ魅力を感じない内容だったため、ブラウニーの獲得は行いませんでした。テティス降臨は前回と違い10日間という少し長めの開催でもあるため、ブーストがなくとも欲しいものはあらかた交換できるのではないかと睨んだのもあるわね。

フェーズ7まで到達したとして、私がほしいと思っているものは全部で27万コインほどで交換完了となります。この記事を書いている時点で26万ほど溜まっておりますから、テティスを全て入手するという人以外は、ブラウニーがなくとも十分稼げる内容にはなっていたのかしら。

次にランク報酬ですが…当初は5%以内を目指していたのですけども、とりあえず毎回一桁以内のランクを意識してチケットを消費しておりましたら、いつの間にかトータルランクが2%まで上昇してしまいました。こうなってくると話は別で、報酬内容が更に変化する1%以内を目指してみたくなってしまうのよねぇ。1%帯と5%帯の主な違いはチケットで、★5確定チケ1枚か★4~5確定チケット3枚のどちらを取るか…ということになるわ。自分の豪運を信じて疑わない人は★4~5確定チケットをあえて選択し、★5チャイルドを3体頂いてしまうのがよろしいと思います。

ただ、私と同じような考えの方はたくさんいるでしょうから、1%~2%帯は激戦必至。どこまで石を割りながらチケットの束で殴り合うか…見極めが肝心になるわね。

それにしても、こうやって記事を書いたりするときに活用するのは当然なのだけど、PC版デスチャって予想以上に重宝してしまっているわ。最初はマウス操作でデスチャなんてアンタなんなのぉ?って感じでしたけど、慣れてしまえばそこそこ遊びやすいのよね。PC版は大画面の迫力でデスチャが遊べることと検証のために録画を簡単に行えること、後はスマホ自体がフリーになれるというのが大きいわね。

今だけのお話でいえば、ワールドボストライアルにおいてもPC版は活躍しております。古い端末を使用してワールドボストライアルに挑むと処理落ちに悩まされるように。特に顕著なのがフィーバータイムで、私のiphone6Sでは制限時間内に最大攻撃回数である70回に到達することはまずないのだわ。PC版は常に70回まで叩けるのに対し、スマホだと60前後で終わってしまうのよね。使用機種によって戦果に差が出てしまっているわ。

ただ、PC版はPC版でストレスなく最高画質で楽しむのにもそれなりのマシンスペックが必要との噂も聞いておりますから、人によってはスマホよりも厳しい条件になるかもしれないわねぇ。

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