ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。
デスティニーチャイルドのお話。ワールドボストライアル「ダフニス」の開催、おめでとうございます。気分転換に候補生活動をお休みしていたら、いつの間にかまた木属性ワールドボスが帰ってきたみたいね。木属性はうちのPERFECTBODY組が張り切るから好きよぉ。いくらでもかかってきなさい。
編成を考えているときは、デスチャの中で一番楽しいのがWBTというコンテンツ。二週間に渡る長きマラソンを走り切るためにも、しっかりとしたパーティ編成を考えていこうではございませんか。
ダフニス戦に入る前に、少しお暇を頂いていた間にだいぶデスチャ界が住みやすい環境に変わっていたことへの雑談でも。真っ先に思ったことは全コンテンツで戦闘速度3倍にオートフィーバーモードを適用できるようになっていたことかしら。ずっとあなたを待っていたのよ!
私個人としてはもう手動操作というもの自体亡きものになっていたのがデスチャでございましたから、この機能の実装は待たれていた。おねえさまのこの世で三大待っていたものといえば、hyulla版クレオパトラスキンと全モードのオートフィーバー実装ですから、それはもう待たれていたわよ。何よりそれが私の休暇中に実装されていたのだから、これほど素晴らしいサプライズはございません。プレイしやすい環境を整えていく感じ、悪くないわね。
それからココ最近のガチャを見ていると、初実装キャラのピックアップ確定ガチャを開催している。これも素晴らしいわね。おねえさまのこの世で三大許せないものの一つがピックアップのすり抜けであることは有名でございますから、あの災厄を未然に防ぐことが出来る確定ガチャは素晴らしいわ。
恐らくは初回を逃してしまうと後は闇ガチャにぶちこまれてしまう流れは変わらないでしょうから、気になる性能のキャラは確定ガチャのときにある程度重ねておきましょうという流れになっていくのかしら。初期の頃は3%どころか1%ガチャで運営していたアプリですから、当時を思えばとてつもない緩和よねぇ。
その他にも細かな変更点があったとは思うのだけど、日々ユーザーフレンドリーを意識した運営を続けているのはプレイヤーとしては喜ばしいことだわ。これからも期待しておりますよ。
今回の編成は今の所このような形で落ち着いております。ガネーシャが加わったことでフィーバータイムの着火役に誰を選択するか悩んだところはあったものの、そこまで編成に苦戦はいたしませんでした。
【火属性】
今回のメイン属性である火属性は、ミダスの加入と弱点ダメUPバフ効果を活かすために過去最大の採用数となりました。火属性を常に牽引しているメブおばさまとティルフィングちゃんは不動の二枚看板。特にメブおばさまはシェガチャの力でしっかりとPERFECTBODYにさせることが出来ましたので、より一層の破壊活動に期待したいところ。
素直な火力性能であるユーナ姫も当然スタメンで、新たに投入を決めたのが出血トリオでございました。ネイトが今回のブーストキャラであったことと、直前にヘスティアが怒涛の凸を重ねて一気にPERFECTBODYになったことが大きな理由ね。モーガンは凸数に不安があったものの、せっかく上方修正されたキャラだったので使ってみたかったというのが一番の理由になったかしら。半分は趣味で組んだ出血トリオだったりもするのだわ。
ハロメブおばさまは優秀なリーダースキルとドライブスキル持ち、ガネーシャはフィーバータイム時に攻撃をするチャイルドを攻撃力の高い火属性5体に限定するというあまりに強烈なスキル持ちであったために即採用でございます。サンビーチモナは唯一無二のデバフ持ちというだけで採用する価値は十分にある、これもWBTの定番キャラね。今回の商店の交換品にもありますので、後半更に凸を重ねられるというのも好材料だわ。
リーダースキルに関しては新加入のガネーシャのスキルも良いかと思ったのですが、この編成だと三回目のフィーバータイム突入までにあまり猶予がないため、チームの速度を少しでも加速させるハロメブおばさまからその座を奪うのは叶わなかったというところかしら。最後に火属性にとって縁の下の力持ちでありディナシーも当然の採用。火属性を増やすことへの唯一の懸念が諸刃バフがディーラーにかかりづらくなるというものでしたが、そこに気を使いすぎるとかえって火力が下がってしまうのではないかということで大目に見ることにいたしました。
【水属性】
相性の悪い水属性は当然ながら必要最低数のみ採用。この三人はWBTでは定番でございますから、改めて語ることはございません。正直言うとナイアスよりももっと効果的なWBT用の加速バッファーがいないかとは常々思うのですが、なかなか代わりが現れないので謎のスタメン継続をしている不思議なキャラだわ。
【木属性】
今回から初めての起用となる完凸を達成したミダスちゃん。その力は弱点防御-41.8%とかなりの凶悪さを持っており、今まではベルセポネが担当していたポジションをついに★5キャラが奪い取ることになった形となります。完凸した★4よりも★5が強くなると、このゲーム結構長く遊んだわねーという気分に浸れるわぁ。
【光属性】
マアト、レダ、アリアはWBTの定番でございます。正月ワーウルフはシトリーとどちらをフィーバータイムの着火役として採用するか悩んだのですが、シトリーは第一回WBTから働き詰めであったので今回はお休みを与えることにいたしました。
【闇属性】
イェイイェェェーーーイ!!!
そんなわけで始まったダフニス戦でございますが、とりあえずは500万ダメージを越えることが出来ております。現在の最高ダメージが画像の通りなのですけど、実はこれガネーシャをリーダースキルに設定したときに出た記録なのよね。前述で熱く語っていた私の理論は一体何だったのでしょう!
ただ、20体が一斉に戦闘に参加するコンテンツだとトータルダメージのブレ幅が凄いですから、どちらのスキルを採用してもそう大きな差はないと思うわ。とりあえずはフィーバータイムを三回行ってくれればソレで良いのよ。そこから徐々に精度を上げるために試行回数を重ね、編成内容をより研ぎ澄ましてまいりましょう。
しかし昔は敵がどういう攻撃をしてくるかとか、結構対策を考えていた気がいたしますが…今となってはいつものメンバーを採用するだけで少なくとも防御に関しては何も問題なくなってきているわね。あまり対策を必要とする強さにしてしまうと、持ち物検査が始まってしまうので今くらいがちょうどよいのは間違いないけども。結局テティスあたりが強さのピークだった感じで、後は大体サンドバッグ状態になるのがワールドボスになっておりますね。
まだ戦力が整っていない時期だったいう背景もあったとはいえ、ケプリやテティスといった初期の頃の厳かな雰囲気と強敵と戦っている感じを味わえた難易度…嫌いじゃなかったわよ。