【デスチャ】デスティニーチャイルドという骨太ゲーム

デスティニーチャイルドというゲームが面白い。私はそのことが言いたいがだけにここへ来た。

ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。パズドラも虫の息なモチベになってからというもの、中々熱くなれるアプリに巡り会えないでおりましたが、このデスチャというアプリが結構いい線いっているのでございます。

公式サイトによるとジャンルは「Narrative CCG」だそうで…全く意味がわからないわね。日本語で書いてほしいものだわ。私自身もピンくる表現がないのですけど、多分RPGに部類されるのではないでしょうか。間違ってもパズルゲームではないわね。

つきましては私がこのデスチャの魅力をいくつかご紹介していきたいと思います。

魅力その1 むちぷりな女の子たちがLive2Dでぬるぬる動く

今回語る魅力のほぼ9割を占める要素がここでしょう。近頃の日本のイラストは柏餅のような面構えにゴボウのようなスタイルを合わせたような娘ばかりで嘆かわしい。そんな私の欲求不満を見事に解消してくれるのがデスチャのチャイルドたちでございます。

メインイラストレーターは「キムヒョンテ」ちゃんということで、この子は確か絶妙にクソゲーであったPS2ソフトの「マグナカルタ」のキャラデザを昔担当していたわよね。当時からこの方の描くイラストは何だか独特の肉感を持っていると思ってはいたのですけど、まさかこんなところで再び遭遇するとは思わなかったわ。

ともかくむちぷり王国であるデスチャを支えているのは間違いなく肉々しい質感の娘たちなのですが、これがLive2D機能で妖艶に動くのが素晴らしいわね。私もこれまで様々な動く2Dイラストを見てまいりましたが、このデスチャの動き方には目を見張るものがございました。この世に蔓延る「イラストが動く!」という謳い文句を武装しておきながら、実際はただ揺れているだけのタイトルが多い中で格の違いを見せつけるクオリティーですね。

結局アプリゲーなんてものは操作性とイラストの好みが合うかどうかでモチベの95割は左右されるでしょうから、私のようにむちぷり娘に目がない子にとっては思わず目尻が下がるゲームとなっております。むちぷり好きなそこのあなた、まずはダウンロードしてみなさい。話はそれからよ。

魅力その2 ………しまった、特に考えていなかったわ!えぇ、まぁそういうことなのよ。確実に言える魅力なんてものは前述の要素しかないのだわ。イラストが素晴らしい…今の日本でなら十分すぎるくらいの評価じゃない。

勿論私が今モチベ高く続けている理由はイラストが全てということではないわ。操作性、快適さ、BGMとSEの爽快感、バトルシステムといったゲームの基本的な要素が私の肌に合っているのは間違いないわね。トータルで見てもゲーム自体の完成度はかなりのものだと感じております。

ただ、こういった要素を魅力として文字に起こすのは非常に骨が折れる作業なのよね。ほんの少し触っただけで誰もが褒め称えるという分かりやすいものではなく、プレイを積み重ねていくことで良さを実感するというスルメのような魅力が多いのがデスチャではないかしら。新規イベントでレイドボスが登場してからは、より一層戦闘の奥深さを満喫することができました。

ここに関しては人によって受け取りかたが変わると思うわ。この骨太なバトルデザインをやりごたえと感じて奮起するか、追求するのが面倒だと思ってモチベを下げるかは。お手軽さがウリになりやすい日本では、少々逆風のなか進むことになりそうですけども、しっかりとした運営を続けていってもらいたいわね。

これからも合間合間でデスチャ記事を続けていけるよう、しっかりとプレイしていかないといけないわねえ。

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