【PSO2】たまちゃんがなろう系主人公キャラを目指すお話



ごきげんよう、みなさま。おねえさまです。

PSO2も無事新シーズンであるエピソード5へと移り、初の上級クラスである「ヒーロー」が追加され右を見ても左を見てもヒーローヒーロー…ヒーローのバーゲンセールが行われております。運営が推しているだけあって性能も破格で、宗教上の理由でもない限りは大体のアークスはヒーローを満喫していることでしょう。

当然取り残された「下級クラス」を愛するアークスたちにとっては、現在の環境は非常に面白くないものとなってはいるものの…それはまた別の機会があれば触れるといたしまして…我がおねえさま一族にも変化が訪れました。

今回のエピソード5では私のかわいい妹でもあるたまちゃんこと「おねえたま」を主役に抜擢して、久しぶりにサイト更新を開始しようかと構想しているわ。今まではデイリー消化要員に過ぎなかったたまちゃんですが、ここ最近のキャラ立ちの安定さを評価して気分を変えたプレイを楽しみたいと考えていたところなのでございます。





サイトでは初めて扱うことになるおねえたま。元々セーラー服で刀を振り回したいと思っていたのですが、おねえさまがセーラー服を着ると途端にお金の匂いが漂ってしまう。健全なサイトを目指す我が華麗なるエルダー未満にとって、この問題は無視できないもの。その点たまちゃんはセーラー服を来ても違和感がないどころか、髪型も相まってどこかのアニメにいそうな王道感が出ているのがグッド。

新クラスのヒーローがソードを使えるという前情報を受けて、たまちゃんはヒーロー専門にしてセーラー服と日本刀にしようとずっと構想を練り上げていたのだわ。そして実装から一族の中で誰よりも早くレベリングを施し、今では立派なヒーローとして醜いダーカーたちをちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り広げているのでござまーす。

そんな気性荒いたまちゃんのもう一つの目標が、今巷で流行しているなろう系主人公になって人気者になること。なろう系というのはよくわからないけど、多分異世界に行って女の子にモテモテになれば多分それがなろう系だと思うの。つまりは異世界で酒池肉林を築き上げればいいのだわ。

私が異世界に行ってしまってはすぐにモブ共が群がってきて酒池肉林を作り上げてしまいますので、今回はたまちゃんに頑張ってもらおうと思います。私のスピンオフ作品としてたまちゃんには異世界でなろう系主人公として活躍してもらい、そういう道で生きていってもらうことにいたしましょう。





無事登校中のたまちゃんを拉致し、謎の異世界へと送り込むことに成功いたしました。並の人間レベルであれば突如こんな世界に連れてこられたら動揺を隠しきれないかもしれませんが、たまちゃんは普段から「くそー、萌えキャラになりてえなぁー!」とボヤいていたくらいですので、この程度のアクシデントはむしろ好都合であると考えてくれることでしょう。

この異世界はオメガと呼ばれる惑星で………まずいわね。いつも通りフルボイスをダラダラ聞かせられるのに痺れを切らし、所々スキップしておりましたから事の顛末をよく覚えていないわ。とりあえず「遅刻遅刻~♪」とパンを咥えながら走っていたところに曲がり角でイケメンとぶつかり、出会って五秒で恋人になった…みたいな電波な内容ではなかったのは間違いないわ。





そうそう、今回のエピソード5では会話パートに和ゲーADVのお家芸でもある2D紙芝居スタイルを導入し、テンポアップを果たしていると紹介されていたのですが…それは一部の会話のみに留まっておりますし、結局飛ばせないフルボイスが随所に仕込まれていてまったく何も改善されていないわ。

そもそも会話のテンポが悪い一番の原因はこの飛ばせないフルボイスがあるせいよ。私も決してストーリーに興味がないわけでもないのだけど、悠長にお遊戯会を眺めているほど気も長くないの。声優に興味のあるアークスであれば堪能できるのかもしれませんが、基本的には文字だけ読んでさくさくと進みたい派なの。フルボイスでじっくり楽しみたい気分になったら、自分で判断して飛ばさずに読むというものだわ。

気が短いのはたまちゃんも同じ。「お前の話なげーからスキップな」と躊躇なくオールスキップしてしまう男気を見せてガンガン進めていきます。





このPVでも紹介されていた戦局図での説明も、蓋を開けてみればいつもの飛ばせない系。自分のペースで読めるならいくらでも読んで上げるのですけど、どうしても開発の作った力作をじっくり鑑賞させたいようね。押さえつけられると逆に反発してしまうのがたまちゃん。「お前の話めんどくせーからさっさと戦場に行け!」とハリエットを蹴り飛ばす様は、さすが生徒会長様でございますね。

話を要約すると一応敵側である王国軍と今のところ味方側となっている革命軍が衝突している世界に飛ばされたようで、情勢的には王国軍が攻勢を強めている状況。劣勢に立たされている革命軍のもとに、突如舞い降りた天使のたまちゃんがその圧倒的な力で王国軍を一人で蹴散らすという教科書のようなテンプレ展開が繰り広げられております。

しかし、PSO2を遊ぶプレイヤーは自分のキャラが愛しくてしょうがない人が大半のゲームです。EP4のように自キャラが裏方に徹して、メインキャラたちを支えてあげる…というお話よりは、今回のEP5のように「救世主さまぁ~!」と周りからチヤホヤされる展開のほうが好まれるのではないかしら。なろう系を目指すのだから、これくらい崇められるのは基本でございましょう。





ハリエットがエロ同人みたいな展開になる前に窮地を救うたまちゃん。「守護輝士」というアークスでの二つ名をこれでもかとハリエットたちに刷り込み、自キャラの無双っぷりを高めていく感。たまちゃんの力で革命軍の秘密兵器であるバスタータワーも謎の覚醒を果たし、革命軍は神々にひれ伏す村人のごとくたまちゃんを崇めるのだわ。

もしもたまちゃんがイケメンだったらハリエットは出会って五秒で惚れていたことでしょうが、萌えキャラになるために異世界を利用しようとしているたまちゃんにとっては眼中にありません。長いフルボイスに痺れを切らしフラストレーションが貯まっていた凶暴たまの前に、無残に蹴散らされていく魔物たちでございました。

ここでEP5最初の目玉であるバスタークエストが始まるのですけども、これはまた別の機会でお話いたしましょう。大体ストーリーで用意されているバスタークエストは、tutorial感満載で敵も貧弱。どうあがいても勝ってしまう展開。つまり八百長ね。実は王国軍と革命軍は仲良しだった…!?





散々無双してハリエットを一瞬で堕としたイケメンたまちゃん。さすが異世界系、清々しいほど自キャラが暴れまわるストーリーが展開されておりますが、自キャラを愛でるためにはこれくらい突き抜けていたほうが良いというものだわ。EP4はマルチメディア展開も噛んでいたせいか、何か勘違いしてるシナリオ展開が続いておりましたから。

登場キャラ全てを踏み台にし噛ませ犬としか見ていないたまちゃんにとっては、今回の舞台はもってこいの場所でございます。夢のなろう系主人公となって大ブレイクし、国民的萌えキャラを目指すたまちゃんの活躍を今後も目が離せませんね。





「やっぱお前の話なげーからスキップな!」

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